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対話からはじまる新たな解決策の発見!会社の未来を担う若手社員の成長を促すワークショップ(オンライン)にご招待

新入社員やキャリアの浅い若手社員のスキルアップを促したい職場のリーダー、効果的な研修など人材育成の課題解決を求めている人事担当者は必見!

Winスクールでは、会社の未来を担う若手社員を次のレベルに導くためのワークショップ「若手社員の育成課題を語り合う会」を開催いたします。
先輩や上司が若手社員の育成に対して感じる課題について、対話を通じてこれまで気づかなった新しい解決策を模索しませんか?


若手社員育成の課題を語り合う会とは

「若手社員育成の課題を語り合う会」は学びと交流の新たなサードプレイスです。
これは単なる勉強会ではありません。

社内のお堅い会議とは違い、参加メンバーがお互いに教えあったり、学びあったりする場所です。
市場環境の変化が激しい現代において、若手社員の育成は全ての業種で共通の課題と言えます。そのため、どの会社も生き残りをかけて成長戦略を考えていることでしょう。
ただそんなときこそ、
みんなの「当たり前」が、誰かの「えっ、マジで?」という発見につながったり、
みんなの「どう思う?」が、「なるほど!そういう考えもあるか!」を生み出したりするものです。

「若手社員育成の課題を語り合う会」では、Winスクールでキャリアコンサルタントの資格を持つ社員がファシリテーターを務めますが、全員が先生であり、全員が生徒ででもあります。
参加者どうしお互いのスキルや経験から新たな気づきを得て、それを社内に持ち帰ることで、若手社員育成の課題を解決に導きましょう。

こんな方におすすめ

「若手社員育成の課題を語り合う会」は、次のような課題を抱える方におすすめです。

  • 若手社員の価値観が理解しがたい

  • 若手社員の発言や行動に不満を感じている

  • 若手社員へのマネジメントに不安を感じている

  • 若手社員のモチベーションの上げ方がわからない

  • 若手社員と思うようにコミュニケーションがとれない

こうした課題を抱えている人事担当者・管理職・指導する立場の社員の方は、同業他社や異業種、専門家から有益なインサイトを得て、具体的な解決策を共有することが可能になります。
また、実際の課題に対して多角的な視点からのアプローチを学び、より効果的な若手社員育成の施策を実践できるようになるでしょう。

世代ギャップを克服する方法はこれ!

日本の経済成長を引っ張ってきたとされる団塊の世代が定年を迎え、少子高齢化の加速による人手不足の中で会社の中核的な存在になった30代・40代の方々は、自分たちとは異なる社会環境で育った若手社員との世代ギャップに悩むこともあるでしょう。
そうした悩みを解決するには、次のような方法が有効です。

  • 定期的にネットワーキング(異なる業界や役職の人との交流)の機会をつくる

  • 自己紹介や課題発表を通じて、自己表現力と聴く力を鍛える

  • グループでのブレインストーミングを通じて、具体的な課題に対する解決策を模索するなど、問題解決力を磨く

  • ファシリテーターや他の参加者からの直接的なフィードバックを受ける機会を設ける

これらは一見、若手社員に身につけてもらいたいスキルと言えますが、先輩や上司の立場である皆さんにも必要なスキルでもあります。
時代背景からこれまでに考えたことのない課題に直面しているからこそ、常に学び続けることが大切であり、その学びから課題解決のヒントを得られるのがこの「若手社員育成の課題を語り合う会」です。

当日の流れ

「若手社員育成の課題を語り合う会」は以下のような流れで進めます。
1.オリエンテーション
ウォーミングアップとしてお楽しみいただける簡単なワークを実施

2.ディスカッション
グループ分けを行い、グループ内で自己紹介及び若手社員育成の課題について議論

3.グループ発表
各グループの発表内容から共感や反省など、気づいたことを記録

4.休憩

5.前半の振り返り
ここまでの感想と次のディスカッションについての説明

6.ディスカッション
グループ内で若手社員育成の課題に対する解決策を模索(ニーズや価値観などについても話し合う)

7.グループ発表
各グループの発表内容から自社の状況に置き換えるなど、引用できそうなアイデアをチェック

8.まとめ
※延長戦及びプレゼントあり
 
なお、オンライン開催なので、グループでの話し合いはブレイクアウトルームにて行います。

参加者の声

過去に行われた「若手社員育成の課題を語り合う会」に参加してくださった方々からいただいた感想の一部をご紹介します。※参加者の言葉を尊重するため、原文のまま公開しています。
 
アラフォー女性・部長(コンサルティング会社)
類似性のある課題を会社を超えて、共有できたこと。日本を良くしていく為に自分自身ができることを話し合う場を社内でも機会をつくっていきます。
 
40代男性・部長(人材派遣会社)
若手に対する課題感には、共通する事が多かったので、世代の違いによる価値観を許容しギャップを埋める取組をしていければと思いました。
 
30代女性・課長(人材派遣会社)
相手のニーズや価値観を理解したうえで接点を持とうと思いました。
 
アラフォー女性・主任(IT関連会社)
グループのメンバーの皆さんがそれぞれ働き甲斐を感じて仕事に向き合っている姿をみることができました。だからこそ、自分と違う若手の方が理解できない、だったり戸惑ったりするご意見を伺って、指導する側へのフォローも重要だと思いました。
 
30代女性・役職なし(公的機関)
本日はありがとうございました。皆様とのお話しを通して、若者は仕事にやる気が無い訳ではなく、仕事以外にも大切な事があるのだと感じました。仕事だけの人間よりも、もしかしたら厚みのある生き方なのかもしれません。

新しい職場のリーダーを生み出すために

会社の未来を担う若手社員は、これから皆さんのように各職場のリーダーとして活躍する存在です。
そう考えると、この「若手社員育成の課題を語り合う会」は、彼らのポテンシャルを最大限に引き出し、会社全体のパフォーマンス向上に貢献する手法を一緒に探るチャンスでもあります。
若手社員の成長を促すためにも、世代ギャップを越えたより深い対話を重ねて、育成の課題を乗り越えましょう。
またこうした場で刺激を受けることは、皆さんの自身の能力開発にもつながりますので、ぜひ私たちと一緒に持続可能な学びを創り上げていきませんか?
皆さんのご参加をお待ちしております。
「若手社員育成の課題を語り合う会」