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他社はここまで進んでいる!企業のDX推進度リサーチ結果とスキル可視化のススメ(ダイジェスト版)

テクノロジーの急速な進化と人材不足の中、企業のDXはどこまで進んでいるのでしょうか?この記事では、企業のDXについて最新のリサーチ結果とDX推進に不可欠なスキル可視化についてご紹介します。

企業のDX進捗状況をリサーチ

私たちピーシーアシスト株式会社は、2024年5月8日〜10日に開催された教育関連のイベント「EDIX東京」に出展し、多くの企業のDX進捗状況をリサーチしました。
リサーチ結果によると、全体の7割以上の企業がDXを推進していますが、そのほとんどが課題を抱えている状況です。とりわけ「具体的に何から始めるべきかわからない」や「社内での浸透が難しい」といった声が多く寄せられました。
リサーチ結果を知りたい方は、弊社ホームページ内で詳しくお伝えしていますので、こちらをご覧ください。https://info.winschool.jp/detail392/

皆さんの会社は以下のどれに当てはまりますか?

  1. まだ着手していない

  2. 部分的に着手している

  3. 既に着手し順調に推進中

  4. 以前から着手し大きな成果を上げている

もし皆さんの会社が1または2に該当する場合、私たちは最適な研修を提案できます。

DXって何から始めればいい?

経営陣から早くDXを進めるように言われている人事やDX推進担当者は、なかなか浸透しない社内の現状に頭を抱えているのではないでしょうか。ただ実際は、「DXって何から始めれば良いかわからない」というのが本音だと思います。
そこでオススメするのがスキルチェックとその可視化です。スキルチェックは従業員のスキルレベルを評価し、強みや弱みを明確にするシステムです。
企業のDXを進めるためには、従業員一人ひとりが必要なデジタルスキルや専門知識を持っているかを確認する必要があります。
そうした中、私たちが行うスキルチェックは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のデジタルスキル標準(DXリテラシー標準・DX推進スキル標準)に沿っていることはもちろん、各企業が抱える課題やゴールに対してカスタマイズしたシステムを提供しております。
実際、先ほどお伝えしたEDIX東京の出展にあたっては、私たちのブースへお越しくださった方にスキルチェックを体験していただき、体験者の多くが興味を持ってくださいました。

スキルチェックから導くDX推進

私たちが提供するスキルチェックは単なる知識の確認テストではありません。実際の業務にどのくらい役立つのかを数値化できることが特徴です。
従業員のスキルを数値化できれば、「どの従業員に何のスキルが足りないのか?」という課題が明確になります。課題がハッキリすれば、DX推進に向けた解決策(必要な研修)も見出だせるのではないでしょうか。
たとえば、「基本的なパソコン操作(Excel)は理解しているが、関数やマクロ/VBAについての理解度は低い」という従業員であれば、「Excel ビジネステクニック」や「Excel データ分析」の研修によってスキルアップを促すことが可能です。
そうすることで、精度の高い売上予測ができるようになったり、在庫管理の効率化でコスト削減ができたりと、企業の生産性向上につながります。

スキルチェックを無料体験

DX推進のために最初にやるべきことはスキルチェックが有効です。
そこで、この記事を読んでくださっている皆様にも私たちが提供するスキルチェックとその可視化を体験していただきたいと思っています。
まずは自社の現状を把握し、不足しているスキルを習得することでどのくらいの利益改善につながるのか?そのイメージができるかどうかを体験してみてください。
1カ月限定の無料体験サービスです。
スキルチェックに興味のある方は、下記リンクの記事で詳しくお伝えしておりますので、ぜひご覧いただけると幸いです。さぁ、一緒にDX推進の道を切り開きましょう!
https://info.winschool.jp/detail392/